2025.06.26 室内運動

【体験談あり】高齢者が運動したくなるには?自発的に続く「ながら運動」の秘訣

「最近、親がほとんど動かなくなってきた…」
「このままだと歩けなくなってしまうんじゃないか」
「親やおじいちゃん、おばあちゃんの元気がなくなった」

そんな不安を抱えていませんか?

ご高齢の方が運動をしなくなると、筋力が落ちて転倒しやすくなり、骨折をきっかけに寝たきりになってしまうケースが少なくありません。

とはいえ「運動したほうがいいよ」と声をかけても、本人は
「疲れる」「こわい」「めんどう」と拒否してしまう……。

そんなご家族の悩みをよく耳にします。

でももし、無理なく自分からすすんで動いてくれる方法があったらどうでしょうか?

この記事では、ご高齢の方が嫌がらずに運動を続けられる工夫や、95歳の方も実践している「座ったままの足ふみ運動」について、体験談を交えてご紹介します。

記事を読むことで、
✅ 無理なく運動を促すヒントが得られる
✅ ご家族の不安が軽くなる
✅ 「やってみたい」と思える運動習慣が見つかる
そんなきっかけになれば幸いです。

「めんどう」「疲れる」「危ない」……高齢者が運動を避ける本音

高齢者が運動を嫌がる背景には、以下のような本音があります。

  • ・「疲れるのがこわい」:体力が落ちてきたことを自覚しているため、動くこと自体が不安になる。
  • ・「転びそうでこわい」:過去に転倒経験がある方ほど、慎重になる傾向がある。
  • ・「何のためにやるの?」:目標や意味が見えないと、やる気が出ません。

つまり、ただ「運動したほうがいいよ」と声をかけるだけでは、ご本人には響かないということです。

大切なのは、ご高齢の方自身が「できそう」「やってみたい」と思える工夫です

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高齢者に無理なく続けてもらうためのポイントとは?

では、大切なご家族に無理なく運動を続けてもらうポイントを3つご紹介します。

  • 【1】目標を押し付けない
  • 【2】日常生活に「ながら運動」を取り入れる
  • 【3】達成感や喜びを家族で共有する

それぞれ、詳しく見ていきましょう。

【1】目標を押し付けない

たとえ健康のためだとしても、「毎日1時間は歩いたほうがいいよ」などの提案は、逆効果になることがあります。

高齢者にとっては「そんなにできないよ…」と負担に感じることも多いもの。

大切なのは、「○○しなきゃダメ」と押し付けるのではなく、「できたらいいな」と思える目標を一緒に考えることです。

「今日は外に出なくても、家の中で足を動かせたら上出来だね」
そんな声かけが、続けるきっかけになります。

【2】日常生活に「ながら運動」を取り入れる

「外にウォーキングに出る」「運動の時間をとる」
というのはハードルが高いと感じられるご高齢の方も多いかと思います

それよりも、自宅で日常生活に組み込める「ながら運動」がおすすめです。

たとえば…

①テレビを見ながら足踏みする

②椅子に座っている間に、かかとの上げ下げ

③歯磨きしながら、かかとを上げ下げ

このように「わざわざやる」から「ついでにやる」へ発想を変えると、ご本人の抵抗感も少なくなります。

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【3】達成感や喜びを家族で共有する

ご高齢の方も「自分にできた」という感覚があると、少しずつ前向きになります。

「今日は5分も足を動かしてたね、すごい!」
「お母さんのほうが私より続いてるね!」

このようなささやかな達成感を一緒に喜ぶことが、次の行動のモチベーションにつながるでしょう。

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「動かなくなる前に」始めたい理由

筋力は年齢とともに落ちていくものですが、何もしない期間が長いほど、回復が難しくなります

「そのうちまた歩けるようになるだろう」ではなく、
「今、座ったままでも動かしておこう」と気づいたときが、始めどきです。

無理に外に連れ出さなくても、家の中で、座ったまま足を動かす習慣をつけることで、将来の自立した生活を守れます。

こんな方法があった!座ったままで足腰を鍛える新習慣

「ながら運動」をするときは、楽しく、ラクにできる要素がないと続けられません

そこで近年注目されているのが、あしふみ健幸ライフ」のような専用の器具を使った足踏み運動です。

注目される器具を使った「足踏み運動」とは?

足踏み運動が足腰によいとはいえ、自力で行うのは楽しさが感じられず、すぐに飽きてやめてしまう可能性があります。

そこであしふみ健幸ライフ」のような専用の器具を使えば、テレビを見ながら足を動かすだけで、ラクに、楽しく続けられます

「痛みで運動できない」「足が思うように動かない」という方でも転倒の心配がなく、安全に取り組めるのが大きなメリットです。

 

歩行に必要な筋肉をやさしくほぐし鍛える

年齢とともに衰えやすい「腸腰筋(ちょうようきん)」や「大腿四頭筋(だいたいしとうきん)」などの筋肉は、歩く・立つ・座るといった基本動作に深く関わっています。

あしふみ健幸ライフ」を使えば、最小限の踏み込む力で、太ももやふくらはぎ、腸腰筋など下半身周辺の筋肉を同時に動かせます。

継続すれば足腰の筋力や体力の低下を予防し、歩けなくなるリスクを減らせるでしょう。

【ご愛用者の体験談】95歳でも続けられる「あしふみ健幸ライフ」

※動画内では特許申請中とありますが、現時点で特許取得済です。

ここからは、95歳で実際に使用されている方にお聞きしたレポートをご紹介します。

転倒やふらつきに不安があった95歳のAさん

95歳のAさんは、3か月前から「あしふみ健幸ライフ」を使い始めたそうです。

Aさんは現在もご自宅で元気に生活されていますが、もともとは日常的な転倒やふらつきが心配だったとのこと。

「あしふみ健幸ライフ」を3ヵ月使用して感じた変化

しかし、「あしふみ健幸ライフ」を始めてからというもの、
「足が上がりやすくなった」「歩くときに足取りがしっかりしてきた」と感じるようになったそうです。

1回10分の足踏み運動を、毎日自然に続けられている

ご本人いわく「これなら毎日できる」「座ったままで、足が勝手に動いてくれる感じ」とのこと。

運動がつらいという感覚はなくテレビを見ながらでも自然と続けられているそうです

毎日、朝・昼・晩の3回、1回10分程度の足踏み運動を実践しています。

話す内容や表情がしっかりし、血圧が下がった

以前よりも話す内容がしっかりしてきた、表情が明るくなったという変化も見られたとご家族も話してくれました。

さらに、その場で血圧の変化を測定してみると、たった10分の足踏みで血圧が約10mmHg下がるという結果も!

これには取材スタッフも驚きました。

目標は100歳まで元気に!高齢者施設でも導入されています

あしふみ健幸ライフ」は九州地方の高齢者施設でも続々と導入が進んでおり、体力づくりや運動不足解消の一助となっているとのこと。

95歳のAさんの目標は、「100歳まで元気に過ごすこと」
その願いを支える一つの習慣として、これからも「あしふみ健幸ライフ」が日々の生活を応援していくことでしょう。

「運動させる」から「動きたくなる」へ――家族のサポートで変わる毎日

ご高齢の親や祖父母に「運動してほしい」と思っても、無理にすすめるだけでは、心も体も動いてはくれません。

大切なのは、「やらされる運動」ではなく、本人が「これならやってみようかな」と思えるきっかけをつくること。

運動に対する不安や面倒くささを取り除き、日常の中で自然に足を動かせる習慣を支える――
あしふみ健幸ライフ」は、そんなやさしい第一歩となるアイテムです。

「最近、元気がないな」「このまま寝たきりになったら…」と心配するご家族にとっても、
親御さんが自らすすんで動いてくれる姿を見ることは、何よりの安心につながるはず。

今からでも遅くありません。
無理なく続けられる「ながら運動」で、大切な人の未来の元気を守っていきましょう。

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あしふみ健幸ライフは、座ったままで歩行運動ができる
画期的な健康器具です。
ご両親へのプレゼントにもおすすめです。

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