「着圧スパッツが手放せない!」「高血圧で立ち仕事を一日していたら足がパンパンになってしまう」
「デスクワークがメインで夕方仕事終わりの足のむくみ方が半端ない…」
そんな足のむくみにお悩みではありませんか?むくみに困っている方は多くいらっしゃいますが、むくみがどのようにして起こるのか、その原因をちゃんと説明できる方は少ないはずです。
この記事では、足のむくみにお悩みの方向けに、足がむくむ主な原因とそのメカニズムを紹介していきたいと思います!
浮腫の原因を知って、正しく対策を行いましょう。
目次
そもそもむくみとはどのような状態のことをいうのでしょうか?
生活している中でむくみを感じやすい場面といえば
・塩分の高い食事を摂った次の日
・一日中立ち仕事をしたあと
・座りっぱなしで数時間過ごしたあと
・お酒を飲んだ次の日
などが思い浮かぶはず。
そもそもからだの至る部分のむくみは「何かしらの理由で血流が停滞し、本来血液に吸収されるはずだった老廃物・水分・不純物などが組織液の中に漏れ出して」起こります(下記図参照)。
足がむくむ主な原因として下記の5つが挙げられます。
それぞれの原因と対策を見ていきましょう。
むくみだけにとどまらず体の不調を防ぐため、適度な運動をと勧められることがあります。健康的な生活を考える上ではもちろん重要なことですが、交通機関の発達やインターネットを利用したリモートワークの普及など、意識しないとなかなか運動ができにくい社会になっているのも事実です。
運動不足により体の代謝が落ちると、本来排出されるはずの老廃物や水分が体内に残り、それがむくみの大きな原因となります。特に、第二の心臓とも言われる、上半身に血流を押し上げるポンプ作用があるふくらはぎの筋力が衰えると足のむくみが起きやすくなるとされています。
【運動不足対策として】
適度な運動、ウォーキングやジム通いなどが提案されますがなかなか大変ですよね…精神的な負担もかかりますし、時間、お金など条件が揃わないとなかなか続かないのも現実です。ふくらはぎの筋力低下を防ぐためにもデスクワークをしている人は30分に一回かかと上げ運動をする、弊社のあしふみ健幸ライフを定期的に利用するなど、いつでも気軽にできるむくみ対策を行えるようにするといいでしょう。
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まさにタバコは「百害あって一利なし」。禁煙、受動喫煙防止法が整備され、ますます分煙化が進んでいます。ニコチンやタールが含まれない電子タバコなどに移行するひとも増えているようです。タバコの最も体に悪いとされる害が「毛細血管の働きを阻害する」という点。成人男性にもなると、毛細血管の長さはなんと、地球を2.5周するほどの長さになると言われています。人間の血管の99%を毛細血管が占めておりその毛細血管にのって体に必要な栄養を全身に巡らせ、老廃物を吸収する作用を持っています。タバコを吸うことでその毛細血管の働きが弱化し、血液のめぐりが悪くなり体がむくみやすくなります。
過度の飲酒も危険です。アルコールには脱水酵素と呼ばれる作用があり、水分を摂っているにも関わらず体が乾いてしまうという恐ろしい症状が起きます。新陳代謝には適度な体内の水分量が必要となりますが、アルコールがその水分を吸着し、血液がどろどろになるのを促進します。結果、めぐりが悪くなりむくみやすい状態に…どうしてもお酒が好きな方は、飲酒をしたあと水分を摂るようにするなどの工夫が必要です。
【喫煙・飲酒対策として】
禁煙が理想的な方法ですが難しい方は本数を減らす、ニコチンやタールが含まれない電子タバコに変える、禁煙外来を利用してみるなど、無理のないペースでタバコを減らすようにすると良いでしょう。飲酒は自分の適切な自身のアルコール摂取量を知り、飲んだあとは水分をしっかりと摂ることを心がけます。最低でも飲酒後に350mlほどのお水やお茶などを摂るとよいでしょう。
塩っ辛いものが好き。スナック菓子をよく食べる。外食をする機会が多い。といったひとは要注意!
塩分の摂りすぎも足のむくみの大きな原因となります。塩分には水分を取り込む性質があります。
本来体全身に巡るはずだった水分がうまく排出されず組織液間に染み出すことで浮腫が起きやすくなるのです。
【塩分の摂りすぎ対策として】
塩分を控える、減塩食を摂るようにするなどの対策がありますが、どうしても塩っ辛いモノが好きという方はカリウムを多く含む食事を摂るよう心がけましょう。
■カリウムを多く含む食品
アボカド・バナナ・はっさく・いよかん・もも・干し柿・りんご・キウイ・ひじき・昆布・ほうれん草・じゃがいも・にんにく・納豆など
30分以上座り続けるだけでなんと下半身の血流が70%もダウンしてしまいます。特にデスクワークを行う方は要注意です。
下半身の血流が低下することで全身の血の巡りが悪くなり、足を皮切りに全身にむくみ症状がでるようになります。
「座りっぱなしが体に悪い」という意識を持たれているかたはまだまだ少数なはずです。
この記事を読んでくださっているあなたにはぜひ、座り過ぎが体に悪いという事実を知っていただきたいと思います。
座りっぱなしもそうですが、立ちっぱなしで長時間いるのも体によくありません。
同じ姿勢で居続けることで筋肉がこわばり新陳代謝が低下します。
仕事柄立ちっぱなしでいる時間が長いという方もむくみが起きやすくなりますのでぜひその意識を持たれてください。
【座りっぱなし、立ちっぱなし対策として】
同じ姿勢で居続けることがむくみの原因となります。座りっぱなしになる環境の方は30分に一度は立ち上がる、あしふみ健幸ライフをいつも作業するデスクの足元に置いて使用する、1時間に一度は軽いストレッチを行うようにするなど、体を動かすことを心がけてください。
男性よりも筋肉量が低い女性に多い冷え性。秋冬になると手先足先が真っ青!というひともいるはずです。
この体の冷えも、むくみを悪化させる原因となります。
そもそも、体の冷えは新陳代謝の悪化により引き起こされます。
特に手先、足先など、心臓から遠い部分から血流が滞りますので、冷え性をお持ちの方は下記のような方法で体を冷やさないように工夫しましょう。
【体の冷えの対策として】
適度な運動を行うことで筋肉量を増やす必要があります。できる方はウォーキングやランニング、ジムなどに通うのもいいでしょう。難しいという方はあしふみ健幸ライフをはじめとする屋内運動器具をうまく活用して体を動かす機会を作りましょう。
また、毛細血管の働きを助けるシナモン(1日1g程度)、体温を上げるショウガなどを意識的に摂取する習慣をつくることも有効です。ぜひお試しください。
足のむくみには主に
の5つの原因があります。
大事なことは体の循環を良くすること、つまり血流をよくすることです。
あしふみ健幸ライフは、自宅にいながらオフィスにいながらいつでもあしふみ運動(ジグリング運動)ができる画期的な健康器具です。
ウォーキングやランニングのように「運動するぞ!」という一大決心が必要ありません。
電源も電気もいらない、いつも座る椅子の下に ちょこん と置いておくだけでいつでも股関節まわりの凝りをほぐし全身の血流を促すことができます。
ご自身用にはもちろん、体の不調で悩むご両親・祖父母様へのプレゼントとしてもおすすめですよ。
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