ん?怒ってる?
イライラしてるの?と思われがちな「貧乏ゆすり」。
自分ではやっているつもりはなかったり、無意識に行っていることも多いですよね。
でも実は、この貧乏ゆすりはアメリカやイギリスでも研究が進められ、大変多くの健康効果があることが分かってきています。
なかなか悪いイメージを払拭できない「貧乏ゆすり」ですが、貧乏ゆすりの持つ効果を知れば、きっとそのイメージも変わるはず!
今までその習慣を指摘されて気まずい思いをした人にも、ぜひ見てほしい内容です。
ストレスの多い方にも多く見られる貧乏ゆすりですが、貧乏ゆすりは不安や緊張といった精神的な負荷を軽減しようとする無意識の気持ちの表れでもあります。
そして、実際に貧乏ゆすりには、ストレスを軽減する効果があるのです。
一定のリズムで小刻みに足を動かすことで、”しあわせ物質”と呼ばれる「セロトニン」を増やすことが出来ると言われています。
また、ストレスから意識をそらすことで気持ちを落ち着かせることも出来るのです。
貧乏ゆすりは足の筋肉、とくに「ふくらはぎ」の筋肉をよく使います。
ふくらはぎには、全身の血液循環にとても重要な役割があり、下肢に溜まった血液を心臓へと送り返す働きを担っています。
また血行を促進することは、脳梗塞や心筋梗塞といった、重篤な後遺症が残る可能性な高い病気の予防にもつながります。
オーストラリアの研究で、1時間の貧乏ゆすりで約40%のカロリーが消費されることが報告されていて、距離にすると約1キロ、時間にしておよそ15分と言われています。
食後に行うことで、血糖値の上昇や血圧の安定にも効果があることが分かっています。
リモートワークなどで歩く機会がどんどん減っている現代社会。
座っていて何もしていない時でも、足を動かすことで立派な運動になります。
とくにデスクワークなどで座っている時間の長い方は、エコノミークラス症候群や死亡リスクの低下、運動不足からくる様々な病気の予防にもなります。
長時間座っている時などに起きやすい「むくみ」。
足の血流が止まってしまうことが大きな原因で、不要な水分や老廃物が排出されずに溜まってしまうことで起きます。
貧乏ゆすりをすることで血行が促され、むくみを解消したり、常に足を動かすことでむくみにくくする効果があるようです。
貧乏ゆすりで筋力アップ?と思われるかもしれませんが、貧乏ゆすりで筋力はつきます!
貧乏ゆすりで筋肉痛を起こす方もいるほどです。
繰り返しかかとを上げ下げし、ふくらはぎは勿論、足の大きな筋肉が鍛えられ、足を引き締めることが出来ます。
万病のもとになってしまう「冷え」。
貧乏ゆすりで1~2度の体温上昇が見込めるそうで、体温が1度上がると、免疫力が5~6倍もアップすると言われています。
このことから、冷え性の改善としても効果を発揮できます。
『あしふみ健幸ライフ』でもっと効果的に!
実はこんなにたくさんの効果があった「貧乏ゆすり」。
『あしふみ健幸ライフ』は、この貧乏ゆすりの動きと効果をよりもっと引き出すことが出来ます!
貧乏ゆすりをする時と同じように、座った状態で仕事やテレビを見ている間でも大丈夫。
時間の無い方でも簡単に「~ながら運動」が出来ます。
また、せっかく健康に良いと分かってきた「貧乏ゆすり」を、家族や他人の目を気にせず出来るのも大きな魅力です。
あしふみ健幸ライフは、座ったままで歩行運動ができる
画期的な健康器具です。
お年寄りへのプレゼントにもおすすめです。
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