実は貧乏ゆすりには、いろんな良い効果があることが分かってきた近年。
ダイエットにも効果を発揮するということで注目が集まってきています。
テレビでも紹介されたことのある貧乏ゆすりのダイエット効果。
でも一体どうして、ただの「貧乏ゆすり」がダイエットに効くのでしょうか?
オーストラリアの研究では、1時間の貧乏ゆすりでおよそ40キロカロリー消費されることが報告されています。
これは、ウォーキングに換算すると、約1キロの距離を歩いたのと同じことになります。
時間にしておよそ15分。
これを毎日、とくに座っている時間が長い人ほど、この時間に貧乏ゆすりをしていれば、知らず知らずのうちにカロリーを消費していることになります。
食後にぐんと上がる血糖値ですが、食後の運動でその上昇を抑えられることが分かっています。
貧乏ゆすりでも、その小刻みな動きから足の大きな筋肉が刺激されて血行が促進され、血糖値の上昇を抑え、また血圧を安定させる効果もあるそうです。
貧乏ゆすりによる”脚痩せ効果”は、テレビでも紹介さたことがあるほど。
その運動量は、実は筋肉痛を起こす人も多いほど大きいのです。
また”冷え”はダイエットの大敵。
体の温度が1度下がるだけで、基礎代謝が約12%も下がると言われています。
血液やリンパの流れも悪くなってしまうため、老廃物や不要な水分が排出されずに、むくみを引き起こすことも。
貧乏ゆすりは「ふくらはぎ」の筋肉をよく使うため、ふくらはぎのポンプのような動きで、血液の循環をどんどん良くしてくれます。
ふくらはぎには、心臓から流れてきて足に溜まった血液を、上へと送り返して全身へ循環させる重要な役割を持っています。
そのため、貧乏ゆすりの小刻みな動きでふくらはぎの筋肉を動かすことで、血行が良くなり代謝も良くなるのです。
貧乏ゆすりは、その意外な運動量から脂肪が減るだけではなく、筋力をつけることも出来ます。
スポーツをされている方でも、ウォーミングアップやベンチタイムで常に足を動かして貧乏ゆすりをしている方が多くいます。
この筋トレ効果で足に筋力がつき、足を引き締めることが出来るのです。
筋肉痛を起こす人もいるほどなので、筋トレの効果は確かだと言えますね。
貧乏ゆすりにはあまり良いイメージを持っていない方も多いですよね。
「行儀が悪い」「せっかちな人」「イライラしている」といったネガティブなイメージがほとんど…。
ですが、それは一昔前の話になりつつあります。
海外でも、貧乏ゆすりによるダイエット効果や、その他の健康効果は報告されてきています。
それでも人前では、無意識に行うのは別として、意識して行うには抵抗がある方もいるはず。
『あしふみ健幸ライフ』なら、貧乏ゆすりの効果は失わず、なんならもっと効果的に貧乏ゆすりのような運動が出来ます。
1時間で、約15分のウォーキングに相当する「貧乏ゆすり」。
「あしふみ健幸ライフ」を使うと、1分で200歩、5分で1,000歩、ウォーキングにして約20分相当の運動ができます。
自宅でももちろん、一目が気になるオフィスでも大丈夫!
在宅勤務でますます歩行や運動の機会が失われてきた今では、逆にその機会を活かして運動をするチャンスです。
今まで家族に貧乏ゆすりを指摘されて「気まずい」と思われていた方でも、この方法なら堂々と出来ます。
せっかくダイエットや健康効果もある「貧乏ゆすり」をするなら、周りを気にせず、楽しくできた方が良いですよね。
ぜひ、『あしふみ健幸ライフ』を試してみてくださいね!
あしふみ健幸ライフは、座ったままで歩行運動ができる
画期的な健康器具です。
お年寄りへのプレゼントにもおすすめです。
メルマガ会員募集中!
お得な情報などをお届けいたします。この機会にぜひご登録ください!