2023.10.25 片麻痺

片麻痺生活に新しい風を!座って運動ができる「あしふみ健幸ライフ」の魅力

💬「夏なのに足がめちゃくちゃ冷える」

💬「むくみがひどい」

💬「動きたいのに動けない」

片麻痺片麻痺とは身体の一側の感覚や動きを失わせる状態のことです。片麻痺になることで「生活の質=QOL」は大きく低下してしまいます。生活の質を下げてしまう要因としては、冷え性むくみが挙げられます。冷え症やむくみは日常生活において、不快感や不便さをもたらし、さらには今の健康状態を悪化させる原因にもなってしまう症状です。

5.生活への影響と片麻痺の日常~最大の敵は「冷え性」と「むくみ」

💬「夏なのに足がめちゃくちゃ冷える」

この言葉は実際にお客様から言われた言葉です。片麻痺の方の現実的な問題として、根深く残っているのが「冷え性」や「むくみ」といった問題なのです。

片麻痺の方以外の一般人が「冷え性」や「むくみ」を改善したい場合、生活習慣の見直しや運動習慣をつけることを勧められます。しかし、片麻痺の方の場合、生活習慣を見直したくても身体的な制限があるため、中々普段の習慣を変えることは難しいでしょう。運動習慣も同様です。

6.運動への壁を乗り越えたいが乗り越えられないジレンマ

💬「動きたいのに動けない」

この言葉にあるように、運動したくてもできるような体の状態ではないため、結果的に運動習慣をつけること自体が難しいという現実もあります。

健幸ライフ株式会社が開発した健康器具「あしふみ健幸ライフ」は、これまで多くのお客様に支持されてきました。最近では、運動習慣を身に着けたい高齢者だけでなく、片麻痺の方からもご注文いただくことが多くなってきました。

そこで今回のコラムでは、片麻痺の方の運動習慣を劇的に変えられる健康器具「あしふみ健幸ライフ」の魅力について、くわしくお話ししていきたいと思います。

片麻痺が原因のひどい冷え症やむくみにお悩みのあなた。ぜひ最後までお読みください!

片麻痺とはどのような世界なのか?

2.片麻痺とはどのような世界なのか?

片麻痺は身体の左右のどちらかに影響を与え、日常生活に大きな障害を作り出します。この章では、片麻痺の基本的な定義から症状、原因、そして日常生活での影響まで、片麻痺の方が見ている世界についてお話しします。片麻痺が個人の生活にどのような影響をもたらすのか?これらを理解することは、適切な対処法と改善策を見つけるための第一歩です。

片麻痺のAからZまで

3.片麻痺のAからZまで

片麻痺は、脳の障害や脳卒中の結果として発生します。半身麻痺という呼び方もありますね。片麻痺の状態になることで、身体の左右どちらかの側の感覚と動きを失わせます。主な症状には、筋力の減少や感覚の喪失、協調運動が困難になることなどが挙げられます。

片麻痺の原因である脳の障害や脳卒中は大きく分類すると「脳血管疾患」になります。令和4年度にお亡くなりになった方の理由のうち、脳血管疾患は厚生労働省が発表した『令和4年(2022)人口動態統計月報年計(概数)の概況』によると1位悪性新生物(腫瘍=ガン)、2位心疾患(高血圧性を除く)、3位老衰に次ぐ第4位(10万7473人)となっています。

現代医学の発達に伴い、脳血管疾患による死亡率は大きく下がりました。しかし、死亡率が下がったということは、脳血管疾患から回復する人が増える=片麻痺の方が増えるということになります。つまり、日本では数多くの人々が片麻痺の影響を受けているということになります。

脳血管疾患でお亡くなりになる方が減ったものの、片麻痺の方が増えているという状態が現代日本の状態なのです。

片麻痺の背後にあるもの

4.片麻痺の背後にあるもの

片麻痺のおもな原因は、脳卒中や脳外傷、神経系の疾患など、中枢神経系・脳血管の障害に起因しています。これらの条件は、神経信号の伝達を妨げ、筋肉の動きと感覚を制御する能力を低下させます。

脳血管疾患・中枢神経系の疾患の予防と早期発見は片麻痺のリスクを減らし、症状を管理する上で極めて重要です。健康診断や運動の習慣化そしてバランスの取れた食生活は、予防策として強力な方法です。

ですが、片麻痺の原因となる脳卒中や脳外傷、神経系の疾患は急に降りかかるもの。普段の生活において、よほど気を使ってケアしていなければ、誰でも起こりうる疾患といえるのです。

生活への影響と片麻痺の日常~最大の敵は「冷え性」と「むくみ」

5.生活への影響と片麻痺の日常~最大の敵は「冷え性」と「むくみ」

片麻痺の方は、多くの困難と課題に日常的に立ち向かっています。とくに「冷え性」と「むくみ」は日常生活における最大の敵と言えるでしょう。冷え症やむくみの原因は、片麻痺による運動不足によって慢性的な血行不良が起こっているからです。冷たい足や手、そしてむくんだ足は不快感をもたらすだけでなく、新たな健康問題を引き起こす可能性もあります。

年々気温が上昇している夏場でも、震えるほど寒いと感じるのは片麻痺の方の大きな特徴と言えるでしょう。涼しいというレベルではありません。30℃以上の真夏日、熱中症警報が発令されている状況でも「凍えている」という状態が適切なほど、冷たさを感じてしまうのが片麻痺の方がいる世界観なのです。

運動への壁を乗り越えたいが乗り越えられないジレンマ

6.運動への壁を乗り越えたいが乗り越えられないジレンマ

一般的に運動習慣は健康維持のために重要な要素であり、心身の活力を保つための基盤となります。しかし、片麻痺の方にとっては、運動を行うという行為そのものが一般の方に比べて大きく制限されていることも事実です。

この章では、片麻痺の方の運動に対するジレンマについてお話ししていきたいと思います。

運動したい!けど片麻痺だから…というジレンマ

運動は一般の方にとっては心身の健康維持のために必要不可欠なものです。ですが、片麻痺の方にとっては「大きな制限の中でしか行えない行為」という認識の方がほとんどでしょう。実際に当社にお電話いただいたお客様の中で、片麻痺をお持ちの方に共通している悩みが「運動したくてもできない」という内容のものでした。

体の片側半分が動かせないという状態の中で出来る運動には限度があります。運動の種類や強度、運動の時間など、多くの要素において一般人よりも少ない・低い、短いという点が挙げられます。また、この状態がストレスの原因にもなってしまうという点も無視できない要素です。

つまり、片麻痺の方は「心身の健康維持のために運動したい、運動しなければならないということを理解していながらも、身体的な制限が大きいため、中々運動できない」というのが本音なのです。

医療機関への通院の困難

7.医療機関への通院の困難

片麻痺の方の運動習慣として避けては通れないのが「医療機関への通院」です。運動やリハビリテーションを受けるためには、医療機関や専門の医療施設に訪れる必要があります。片麻痺の方にとっては、待ち望んでいる運動の機会と言えるでしょう。

しかし、片麻痺の方にとっては、この「通院するという行為」が、般の方以上に時間と労力を必要とし、さらに不便で負担の重いものとなっているのです。

片麻痺の方が自宅や自宅周辺で運動やセルフリハビリテーションを行う場合、多くの場合、サポートする人、つまり介助者がいなければ運動やリハビリによる効果を最大化できません。

時間と労力を割き、さらに不便で重い負担を抱えながら医療施設に向かう。だんだんと医療施設に行くのが億劫になり、3日に1回が週に1回となり、週に1回が月に1回といった具合に通院頻度が下がってしまう方も少なくありません。

結果的に運動不足が蓄積されてしまい、つらい冷え症やむくみに悩まされてしまうのです。自宅でもできる運動…片麻痺の方でも気軽にできる運動が求められているのです。

座ってできる!あしふみ健幸ライフが片麻痺者にとって最高のパートナーになる理由

10.片麻痺者が効果的にあしふみ健幸ライフの使う方法

片麻痺者にとって、日常生活の中で運動することは容易なことではありません。「あしふみ健幸ライフ

」は、座ったままでも運動できる画期的な健康器具として、その困難を乗り越える可能性を秘めています。

この章では、片麻痺の方でも簡単に自宅で運動ができるあしふみ健幸ライフについてお話ししていきたいと思います。

あしふみ健幸ライフの「振り子の原理」

9.あしふみ健幸ライフの「振り子の原理」

あしふみ健幸ライフの魅力はその「シンプルな構造」にあります。あしふみ健幸ライフには「振り子の原理」が働いています。

振り子の原理とは「位置エネルギー」の移動によって「運動エネルギー」が発生し、振り子となる物に対して一定のスピードや負荷が保たれることです。

片麻痺者が効果的にあしふみ健幸ライフの使う方法

あしふみ健幸ライフは、半円の直線の両端に足を置いて動かす器具です。右足を踏みこむと運動エネルギーが発生し、左側の先端が右側よりも高くなることで位置エネルギーが発生します。

交互に踏みこむことで一定の強さとスピードが発生し、極めて低い負荷によって「あしふみ運動』ができるようになります。つまり、片麻痺の方があしふみ健幸ライフを使う場合、麻痺のない側の足で運動エネルギーを生み出し、麻痺側の足で位置エネルギーが発生することで、簡単にあしふみ運動ができるのです。

もし、麻痺していない側の足の筋力が衰えて、自分自身で踏むことが難しい場合は、麻痺していない側の膝もしくは太もも部分に手を沿えて、動きをサポートしてあげましょう。手のサポートによって、踏む側の運動エネルギーが増え、スムーズにあしふみ運動ができます。

具体的な使用方法はこちらの動画で解説しています。

継続は力!長期的な使用でより効果を実感!

11.継続は力!長期的な使用でより効果を実感!

片麻痺の方があしふみ健幸ライフを長期的に使うことで、より効果を実感できるでしょう。負荷の軽いあしふみ運動は、股関節や腰周り部分の筋肉に刺激を与えます。刺激を受けた筋肉が強化され、筋力がアップします。

低負荷の筋トレでも筋力アップができる理由については以下のコラムで詳しく述べていますので、ぜひチェックしてみてください。

低負荷の筋トレでも筋力アップはできる!その理由と方法を解説

ただし、1日や2日で効果を実感する人はかなりまれです。継続して使うことで、筋肉に継続的な刺激を与えられます。この継続的な刺激が冷え症やむくみの原因である体液の循環不良を改善してくれます。

【あしふみ健幸ライフ】片麻痺で色々なことをあきらめた「あなたにこそ」使って欲しい

12.【あしふみ健幸ライフ】片麻痺で色々なことをあきらめた「あなたにこそ」使って欲しい

片麻痺が原因で冷え性やむくみで不便な思いをしているあなた。運動したいけど片麻痺の影響で中々できないあなた。そんなあなたにこそ「あしふみ健幸ライフ」をおすすめします。

片麻痺になったことで色々なことをあきらめてしまう人は少なくありません。あきらめた結果、心身の状態がさらなる悪化を招きます。とくに冷え症やむくみは心身の状態をさらに悪化させてしまう大きな原因と言えるでしょう。

1日5分間、あしふみ健幸ライフを使うことで、ウォーキング1000歩分の運動ができます。片麻痺の方にとってウォーキング1000歩はとても大きな壁です。あしふみ健幸ライフを使うことで負荷が少ない状態で股関節や腸腰筋、太ももの筋肉などに刺激を与えられます。

現在:片麻痺の影響で運動が難しい⇒冷え症やむくみが発生しやすくなる

未来:片麻痺でもあしふみ健幸ライフで定期的な運動ができる⇒片麻痺が原因の心身の不調が減る

片麻痺による心身の不調を改善すれば生活の質が向上します。生活の質が向上すれば人生も好転します。

ぜひ「あしふみ健幸ライフ」で人生を好転させてください!

あしふみ健幸ライフは、座ったままで歩行運動ができる
画期的な健康器具です。
ご両親へのプレゼントにもおすすめです。

あしふみ健幸ライフの詳細はこちら

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