<脳機能の改善は何歳からでも出来る!>
誰でも年を取れば、脳の機能は少しずつ衰えていきます。
物忘れが増えたり、今まで出来ていたことが出来なくなったり…。
ですが、反対に年とともに強化される側面もあるのです。
年を重ねるごとに、判断力や問題解決能力と言った、失敗や経験を積み重ねて培われていくものです。
これは、生活習慣や訓練によって維持していくことが出来る能力なのです。
また計算力や暗記力と言ったものも、加齢とともに少なからず衰えますが、こちらも生活習慣や訓練を重ねることで、維持・改善していくことが可能です。
もう高齢だから今更…なんてことは無いのです。
改善できる機能は改善し、今ある能力を維持するためにも、脳トレを始めてみましょう。
一言に脳トレと言っても、どんなものがあって、何をしたら良いのか分からない方も多いかと思います。
ゲームや計算、暗記など多くの脳トレ方法が考案されていますが、寝たきりや運動不足を防ぐ面でも、運動と思考の両面から効率的にアプローチ出来る脳トレがおすすめです。
膝の悪い方や歩行が難しい方でも、始めやすく簡単に出来るものをご紹介します。
徐々に動かすことが難しくなってくる指先を鍛えることで、脳に刺激を与えることが出来ます。
少し難しいかな?と感じくらいの動きで、脳を活性化しましょう。
指体操①
・両手の指同士をくっつけます。
・指をくっつけたら、同じ指同士をぶつからないように回します。
・親指から小指まで一本ずつ、ゆっくりやってみましょう。
指体操②
・右手の親指を折り曲げます。
・右手の人差し指を曲げたら、左手の親指も一緒に曲げます。
・一本ずつずらして指を折り曲げていき、小指まできたら指をずらしたまま反対に開いていきます。
・ゆっくりで良いので、正確にやってみましょう。
実は脳の機能の衰えには、血流も深く関係しています。
脳が絶えず正常に働くためには、血流によって酸素と栄養が十分に脳に届けられる必要があります。
有酸素運動をすることで、認知機能がアップすることも明らかになっているので、取り入れてみましょう。
屋内でも出来て、高齢の方や膝の悪い方、歩行が難しい方でも座ったまま行える、〝あしふみ″をやってみましょう。
・座った状態で、足を肩幅ほどに開きます。
・膝はなるべく90度に、背中は出来るだけ丸まらないように伸ばします。
・あとは左右の足を交互に上げ下げするだけです。
<続けることが大切です!>
「さあ、やろう」「やらなければ」と思うと、なんだか億劫になってきたりしますよね。
大切なのは無理なく続けられて、毎日の負担にならないやり方です。
上記にご紹介した脳トレの方法は、屋内に居ても、テレビを見ながらでも、また座ったままでも行うことが出来る方法です。
こういった足の運動を無意識に、長く行えるよう、サポートしてくれる器具も考案されています。
あしふみ健幸ライフの器具は、ただ足を乗せるだけで、ゆらゆらと自然に動き出してくれます。
ほんの少しの力で、無意識に〝あしふみ″をすることが出来るのです。
ご高齢の方でも、楽に5分で1,000歩、ウォーキングにして約20分相当の歩行不足を補うことが出来ると言われています。
また、あしふみ健幸ライフによって得られる効果はたくさんあります。
・脳トレ
・筋トレ
・運動不足の解消
・リハビリ
・血流改善
など、理学療法士や、作業療法士の方々にも好評です。
何かを始めるのに、遅すぎることはありません!
脳機能の改善は何歳からでも出来ます。
テレビを見ている時間や、座っている時間を使って脳トレをしてみませんか?
あしふみ健幸ライフは、座ったままで歩行運動ができる
画期的な健康器具です。
お年寄りへのプレゼントにもおすすめです。
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