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2019.11.26ブログ

下肢静脈瘤の熊本での事例

下肢静脈瘤が熊本で警戒されたのは、2016年の地震の時でした。下肢静脈瘤は、災害時の避難生活を余儀なくされた時に起こることも多く、地震の際には 地震発生直後から日本赤十字社の健康管理センターが下肢静脈瘤への注意を呼びかけていました。

下肢静脈瘤は、同じような姿勢で過ごす時間が長い時に、下半身の静脈の血流が悪くなり、ふくらはぎなどに血液が溜まってしまう状態です。また、座りすぎなどで歩くことが減ると、ふくらはぎの筋肉が固くなり筋力も衰えるために、静脈の血液を上半身に戻そうとする際に必要な弁機能が働かなくなり、下肢静脈瘤になりやすいと言われています。

さらに、地震のような災害では、思いっきり足を延ばすこともできない車中での避難生活を送る方も多く、さらに水分を十分に取ることができないこともあって、血行不良に追い打ちをかけることになってしまいます。

下肢静脈瘤

下肢静脈瘤はふくらはぎの疾患に過ぎないと思われがちですが、急に立ち上がった時に下半身の静脈にできた血栓がはがれて上半身に運ばれ、肺血栓を起こし胸の痛みや呼吸困難を起こすこともあり、いわゆるエコノミー症候群の危険が高まります。つまり、立ち上がる前にふくらはぎのマッサージを行ったり、下肢静脈瘤ができないように簡単にできる運動を繰り返し行うことが大切になるでしょう。

その運動として貧乏ゆすりを取り入れてみてはいかがでしょうか。貧乏ゆすりは無意識に行うものですが、意識的に試してみると貧乏ゆすりによってふくらはぎが動かされているのがわかります。その動きがふくらはぎの弁機能を改善することになり、下肢静脈瘤の予防・改善につながるわけです。

毎年のようにさまざまな災害が各地で起こっているわけですが、下肢静脈瘤を防ぐために貧乏ゆすりのような座ったままできる運動を取り入れていただければと思います。そして、1日の大半を座って過ごしているという方にも、下肢静脈瘤を予防するために、あしふみ健幸ライフのような座ったまま使える健康器具をおすすめしたいと思います。

下肢静脈瘤
 


下肢静脈瘤

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