人にはいろんな癖がありますが、皆さんはどんな癖をお持ちですか?
爪を噛む癖や髪の毛を触ってしまう癖、のどが痛いわけでもないのに咳払いをしてしまうなど、自分でも気付いていない、実にたくさんの癖があります。
とくに「貧乏ゆすり」は、無意識にやっている方が多く、周りから不快に思われてしまうことも少なくありません。
また、気付いていても、「中々治らない」「どうしてもやめられない」という方もいるはず。
では、そもそもどうして貧乏ゆすりをしてしまうのでしょうか?
最もよく挙げられる、貧乏ゆすりの原因とは何なのでしょうか。
大事な仕事や絶対に失敗できない局面などに直面すると、不安や緊張を感じて貧乏ゆすりをすることが増えるようです。
他にも、貧乏ゆすりの様に、自分の二の腕を何度もさすったり、両手をこすったりといった、同じ動作を繰り返したり。
実は、この様に同じリズムを刻むことで、癒しや集中力に効果があると言われています。
また、不安や緊張から心拍数が上がったり、お腹が痛くなったり、手が震えたりすることはありますよね。
そういった心理的なストレスから、筋肉がこわばってしまいます。
こわばった筋肉をほぐそうと、無意識に貧乏ゆすりをしてしまうこともあるようです。
貧乏ゆすりをする人のイメージとして最も多いのが、「イライラしている人」ではないでしょうか。
貧乏ゆすりをする原因に、一番有力だとされているほど、ストレスは大きく関係しています。
上記のような不安や緊張といったストレスもそうですが、自分の計画や予定を崩されてしまったり、また自分の意見を否定されたりといった、物事が自分の思うように進まないといったストレスも原因となります。
こうしたことから意識を逸らすことで、ストレスを解消・軽減しようと貧乏ゆすりをしてしまうようです。
運動不足とストレスはとても深く関係しています!
ストレスは精神的なものなので、運動とはあまり関係が無いように思われがちですが、実は心身にとても深く影響しています。
人は仕事や作業をしていない時でも、脳は常に働いていて、疲労が溜まります。
ですが、運動不足などで身体が動いていないと、脳は疲れているのに身体は疲れていないといったアンバランスな状態になります。
このバランスの悪い状態が、ストレスの原因になってしまうのです。
また運動不足によって血行が悪くなると、脳や体の細胞が酸欠状態になり、脳の働きも鈍くなってきます。
こうした運動不足による身体の不調がストレスとなり、貧乏ゆすりをすることで、無意識に身体がこの不調を改善しようとしているためでもあるようです。
座り過ぎや多忙といったことから運動不足が続くと、血行が悪くなります。
とくに座っている時間が長い時は、足の血流が停滞して痺れや冷え、むくみが出ることもあります。
無意識に足を動かして、そうした状態を解消しようとしている可能性があります。
血行が悪くなるということは、脳や内臓、細胞、筋肉といった全身に悪い影響を与えてしまいます。
とくに脳は、その働きに必要な酸素や栄養を血液によって運んでもらい受け取っています。
よって血流が滞ることで、認知機能の低下を招くことにもつながってしまうのです。
このように貧乏ゆすりをする原因は、ストレスと運動不足が大きく影響しているようです。
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