その腰痛、長時間のデスクワークが原因かも?長い時間同じ姿勢をとるデスクワークは、思っているよりも身体に負担をかけています。
座っているときは、上半身の体重がすべて腰にかかるため、腰への負担が大きくなるのです。座っている時間が長ければ長いほど、腰回りや膝の裏を圧迫するので血流が悪くなり、身体がむくんだり、冷え性になったりします。
またデスクワークで腰痛になるのには、運動不足になるためだとも言われています。日本人は、一日平均7時間も座っているという研究結果が報告されていて、これは世界で最も長いといわれています。
座っている時間が長いと歩くことも少ないため、当然運動不足になります。運動不足が続くと、筋力が低下するだけでなく、血行も悪くなります。
デスクワークをしているとき、ずっと同じ姿勢をとるため、身体が硬直して血流が悪くなります。また、仕事中は作業に集中していて、緊張感もあるため無意識に余計な力が入り、身体がこわばってしまいます。
血液は重力の作用もあって下肢へと流れ、足の骨格筋が血液を心臓へと還してくれます。しかし長時間座っていると、足へ流れた血液がうまく心臓へと戻れないため、下半身に残ってしまいます。
これによって血行不良が起こり、浮腫みが生じたりするのです。デスクワークの増加で、運動不足による筋力の低下も大きな一因です。
血行は、血液の中に発生した疲労物質を流してくれる働きがあります。ですが、血行が悪いと、座っているときに上半身を支えている腰の疲労物質はどんどんたまっていき、それが腰痛として現れるのです。
また、筋力が低下すると、疲労物質が溜まりやすくなるため、悪循環に陥ってしまいます。放っておくと、慢性的な腰痛になってしまう可能性もあるので、日頃から軽い筋トレなどを行い、筋力をアップさせておきましょう。
デスクワーク中は、ほとんど身体を動かすことがありませんよね。血液が溜まりやすい足は、できるだけ筋トレなどをして、筋力をつけておきましょう。
座りながらでも一番簡単にできる筋トレは、ただ〝あしぶみを″するだけです。
〝あしぶみ?″と思われる方もおられるかと思いますが、実はあしふみも立派な筋トレになります。しかも、筋トレなんて本格的にはできない…と不安な方でも、あしふみをするだけなら、とても簡単にできます。
本格的な〝筋トレ″になると、仕事中はなかなかそのような時間をとることが難しいですが、あしふみなら仕事をしながらでも行うことができます。
また、あしふみは、足を交互に上げて行うものですが、デスクワークに集中していると足に意識を向けるのが難しい場合もあるかと思います。そういった場合でも、健康器具などを使い楽に行うことができるものも考案されています。
その中でも「あしぶみ健幸ライフ」の器具は、足を乗せると自然と動き出し、歩いているかのようなあしぶみ運動が出来ます。座ったままで、5分で1,000歩、ウォーキングにして約20分相当の歩行不足を補うことができます。
股関節や足の筋肉がほぐれ、ふくらはぎを動かすことによって、酸素と栄養を含む血液を全身に巡らせることができるのです。デスクワークによる血行不良や歩行不足、腰痛の軽減のためにも、是非、あしぶみ健康ライフを取り入れてみてください。
その悩みを、すこしでも楽にすることが出来るかもしれません。
あしふみ健幸ライフは、座ったままで歩行運動ができる
画期的な健康器具です。
お年寄りへのプレゼントにもおすすめです。
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