仕事中のストレスで貧乏ゆすりをしていると、周囲からはイライラしているようにみられることがあると思います。
実際、イライラした時につい貧乏ゆすりをしていたとか、大勢の前で意見を述べようとした時に、心臓はバクバクで足は貧乏ゆすりをしていたという経験があるかもしれません。
そんな無意識のうちに足が動いてしまう貧乏ゆすりは、確かにストレス解消に役立っているのではないでしょうか。
忙しさや人との関係でストレスが生じることは多く、いつまでもストレスが解消できないままでいると、睡眠障害やうつ病などを発症してしまうこともあり、ストレスをためないための工夫として、貧乏ゆすりは効果的なのだと思います。
ストレスは、主に心の問題であり、同じ出来事でもストレスに感じるかどうかは、性格や気持ちの持ちようだと言われることも多いと思います。
確かに、おとなしい性格で何でも一人でやりぬこうとする人は、ストレスをためてしまうことも多いでしょうし、逆に仕事は仕事と割り切ることのできる性格であれば、ストレスに押しつぶされることもないでしょう。
ただ、ストレスはそういった性格の違いや気持ちの持ちようで左右されるだけではありません。たとえば、身体のホルモンの分泌や体質、血管や内臓の働きの違いによって、ストレスをためやすい方とそうでない方に分かれることもあるようです。
そして、ホルモンの分泌や血管の働きを改善することのできるのが貧乏ゆすりというわけです。貧乏ゆすりの細かい動きは、ふくらはぎのポンプ機能を改善することができ、貧乏ゆすりによって静脈の血液が心臓に戻りやすくなります。
そして、精神を安定させる成分の分泌を促し、気持ちを落ち着かせてくれますので、ストレス対策に有効というわけです。
さらに貧乏ゆすりの振動は、大脳の緊張状態を解くことができますので、大脳のストレス解消にもなるはずです。
ストレスはさまざまな生活習慣病につながることもあり、心の病だけでなく内臓や脳の疾患も引き起こす可能性が大きくなりますので、日頃から貧乏ゆすりを心がけてみてはいかがでしょうか。
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