立って行う作業や歩くことが多い仕事をされている方は、たびたび土踏まずがつることもあるかと思います。土踏まずがつる時は、おそらく疲労がピークに達しているのかもしれません。
特に、女性の場合はヒールの高い靴を履くことも多く、足底に掛かる力のバランスが悪くなり、足がだるくなることも多いでしょうし、土踏まずがつることも多くなるのでしょう。
土踏まずには、体重を支え歩いたり跳ねたりする運動の際に起こる衝撃を和らげる役目があるわけですが、疲労が重なるとその役目を十分果たせなくなってしまい、足の疲れや怪我の原因にもなり、もちろん土踏まずがつることも多くなります。
土踏まずがつる時には、応急処置として土踏まずの周りを指で押すなどすればすぐに改善するとは思いますが、たびたび土踏まずがつるようであれば、応急処置だけでなく、日頃から土踏まずがつることがないようにストレッチを心がけてはいかがでしょうか。
また、足がつるといえば、土踏まずだけでなくふくらはぎにも起こることが多いと思います。
そして、ふくらはぎがつる場合は、こむら返りが起こったという言い方をすることもあると思いますが、寝ている時や泳いで足を冷やした時などにふくらはぎの筋肉が収縮してつることになります。
この場合、もちろんふくらはぎの疲れが原因になっているとは思いますが、疲労が蓄積されさらに冷やされて、血液の循環が悪くなっていることが直接の原因になっているのでしょう。
また、水分の摂取が不足気味の場合も、血液の流れが悪くなりこむら返りが起こるとも言われています。
つまり、土踏まずにしてもふくらはぎにしても、筋肉が強張った状態で血流が悪くなっているとつることがあると言えるようです。
そこで、対策としておすすめしたいのが座ったままのウォーキングで、貧乏ゆすり運動器具を用いた運動です。
肌触りのよい木でできた健康器具で、電気を使わずに足を乗せるだけで、自然に左右の足で交互に踏み込むような運動ができるので、土踏まずのストレッチにもなり、血流が改善してつることもなくなると思います。
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