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座りすぎが寿命を縮めるとか、健康寿命を延ばすには歩くことが大切といったことをよく耳にされるとは思いますが、足腰が弱ってしまってからではもう間に合わないとあきらめてはいませんか。
歩かなくても健康器具などを活用するという手もありますが、場所を取り電気を使うなど結構取り扱いが難しいものです。
貧乏ゆすりマシンと言われてもピンとこない方も多いかもしれませんが、その名の通り貧乏ゆすりを再現するような機器になります。
ただ、機器と言っても貧乏ゆすりマシンは電気を使わない木でできた機器になります。さらに、大きさもコンパクトで、床に置いて使うタイプであれば幅40センチなので、広い場所を必要としません。
貧乏同様、場所や時間を使わず今すぐに実践できる、運動です。
しかも、貧乏ゆすりマシンは椅子に座ったまま使うことができるので、楽な姿勢でいつでも気軽に利用することができます。
たとえば、足元に貧乏ゆすりマシンを置いてテレビを見たり、パソコンを操作しながら足は貧乏ゆすりマシンを踏んだりと、ながら運動ができるわけです。
貧乏ゆすりマシンを使うことでさまざまな効果が表れてくるでしょう。
その一つが、下肢静脈瘤の改善です。
もともと下肢静脈瘤はふくらはぎのポンプ機能が衰えていくことで起こる症状ですが、貧乏ゆすりマシンの振動がふくらはぎに伝われば血流が改善するので、ふくらはぎのむくみが取れて下肢静脈瘤を治すことにつながります。
さらに貧乏ゆすりマシンは股関節の軟骨の再生や脳神経の活性化にも役立ちますので、丈夫な足腰の維持のためだけでなく、認知症予防にも適しています。
高齢者の方の中には杖や手押し車が必需品となることも多く、無理に外出する必要がなければ引きこもってしまう高齢者の方もたくさんいらっしゃるようです。
いつまでも元気に、高齢者の方も観劇や旅行など楽に外出できるように、貧乏ゆすり健康法を試されてはいかがでしょうか。
貧乏ゆすりは脳に良い刺激を与えることもあり、高齢者の方にとって要注意な高血圧症や骨粗しょう症、認知症や脳卒中の予防にも貧乏ゆすりがおすすめです。
何より座って行うことができるので、高齢者の方にぜひお試しいただきたいと思います。
貧乏ゆすりは無意識に行う人本来が必要としている動きでもあります。
貧乏ゆすりとは、座っている時などに、下半身の鬱血などが原因で身体の一部を揺らし続けることを指します。
大抵の人は無意識に行っている身体の動作で、体中の血の巡りを良くしているとされています。
では次に貧乏ゆすりのメリットをご紹介します。
貧乏ゆすりは、身体が無意識に行う動作でもあり、身体の準備運動でもあります。
貧乏ゆすりを無意識に行った時は、身体が下肢のうっ血状態を察し、それを解消するために貧乏ゆすりという形で反射的に足を動かしていると言えます。
身体の以上を脳が判断して無意識に膝から下を動かしているのですね。これが貧乏ゆすりのメリットではないでしょうか。
老若男女問わず貧乏ゆすりはすぐに実践できる動きでもありますので、ぜひこの機会に貧乏ゆすりをやってみてはいかがでしょうか。
あしふみ健幸ライフは、座ったままで歩行運動ができる
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