デスクワーク・在宅勤務では、どうしても日常的に運動不足に陥りがちですよね。
しかも、仕事後も中々運動する時間まで取ることができない方も多いと思います。
そこで、仕事中でもコッソリ運動できるあしふみ健幸ライフの魅力をお伝えします。
是非、日頃の運動に役立ててみて下さいね。
座りっぱなしの体勢は血行悪化に繋がるってホント?
長時間の座った体勢はふくらはぎ筋肉が動かない
人が椅子に座った際に最も休まる体の部位は足になります。
例えば、長時間立ちっぱなしであったり、歩き続けたり、このような状態で足が疲れた時には、自然と椅子に座りたくなりますよね。
しかし、足を休めることは足の筋肉を使用しないことと一緒です。
足で体の体重を支えなくて良い為、ふくらはぎ筋肉は弛緩します。体の部位で第二の心臓と言われているふくらはぎは、血の巡りをよくする働きを担っています。
血液を送り出す役割は主に心臓ですが、全身の血流を正常に保つことは心臓だけではできないのです。
足と言うのは、心臓から遠いことはもちろん、心臓より部位が下にある為に重力の影響を強く受けています。
足に下りてきた血液と言うのは、ふくらはぎの筋肉運動によって体の中心部に戻っていくことを知っていましたか?
座ったままの姿勢でふくらはぎの筋肉が弛緩している状態では、血液が心臓に戻ることができない為に足に溜り浮腫みの原因になります。
因みに、立ちっぱなしの体勢でも同じ理由で浮腫みの原因衣なります。
オフィスワークで若い女性に多いのが、夕方に足の浮腫みが酷くなることです。
その原因には、実は、ふくらはぎの筋肉を動かさない状態が続く仕事環境が深く関係しているのです。
生活習慣病を発症しやすい体質になる
足やふくらはぎの筋肉を動かさないでいると、血行不良はもちろん他にも様々な悪影響を体に及ぼします。
太腿やふくらには大きな筋肉があり、私達の体と言うのは筋肉を動かす際にエネルギー消費が行われています。
これを一般的に代謝と言うのですが、座りっぱなしの体勢だと足の筋肉を動かさないので、体の代謝が低下してエネルギー消費できずに、血液中に糖分や中性脂肪が余ってしまうのです。
その結果、現代人の生活習慣病でよく挙げられている糖尿病、高脂血症、肥満などを発症しやすくなることが分かっています。
また、生活習慣病になった体は、血液がドロドロになっているので、狭心症や脳梗塞などを発症しやすくなるのも特徴です。
足が太くなって下半身デブになる
体内の血行不良や代謝低下と言うのは、太りやすい体質を作っていきます。
本来、足の筋肉は大きい為、代謝が落ちることでとたるみで太くることを知っていましたか?
なので、日頃から足の筋肉を動かさない環境で居ると、老廃物を含むリンパ液を排出することができない体になって来るので、体内はセルライトだらけになって硬くて太い大根足になってしまうのです。
足の浮腫みの一番の原因は、何と言っても運動不足なのです。若い時には筋肉は取り戻しやすいのですが、年齢を重ねる毎に手遅れになってきてしまうのが現実ですこのように、
座る時間が長くなる=生活習慣病や太りやすい体質になる、と言うことが分かり頂けたかと思います。
直ぐに命の危機に関わることでは無いように感じますが、油断していると恐ろしい病気に繋がる場合もあるのです。
日常生活に潜むエコノミークラス症候群とは?
エコノミークラス症候群
皆さんも、エコノミークラス症候群と言う言葉を聞いたことがあるのではないでしょうか?
正式には、急性肺血栓塞栓症と言われる名前で、最悪の場合は命に関わる危険性もあります。
症状の名前からも分かるように、飛行機のエコノミークラス席の利用者がかかりやすい症状として世に広まったことから、このような名前が付いています。
座席も通路も狭いことから、フライト中はじっと座っているしかありませんよね。
しかし、長時間椅子に座り続ける行為は、体の血液の巡りが滞りドロドロになる原因になります。
そして、場合によっては血栓ができ、足にできた血栓が万が一肺に到達して血管が詰まることがあれば、最悪死に至るケースもあります。
避難生活が問題になることもある
エコノミークラス症候群と言うのは、足の浮腫みのように比較的軽い症状もあれば、急性肺血栓塞栓症のように重い症状もあり、
また、これらの症状と言うのは、必ずしも飛行機に乗る人だけに限った発症ではありません。
例えば、災害による避難生活の中で発症する例にもエコノミークラス症候群は挙げられます。
避難所と言うのは、日常生活とは異なり狭いスペースで大勢の人が生活を共に送る環境です。
なので、他人に迷惑をかけないように気を遣いながら動く為、普段に比べて行動を控える方が多くなります。
他にも、自家用車避難している方であれば車中泊をしていることもあり、どうしても長時間同じ姿勢を取りがちになってしまいます。
また、トイレ回数を極力減らす為に、水分を多く摂ることを控える方も多く、血栓ができやすい条件が揃ってしまうのです。
長時間のデスクワーク・在宅ワークも危険信号
日常生活の中にも、エコノミークラス症候群のリスクは潜んでいます。
その例として挙げられるのが、長時間のデスクワーク・在宅ワークです。デスクワークや在宅ワークでは、勤務時間中はずっとPCで仕事を行う為、8時間の座位時間は日常的に当たり前です。
しかも、仕事に集中している時は水分補給も忘れがちになり、症状を悪化させることに繋がります。
長時間の座位が危険でも仕事をしないわけにはいかないので、自分でエコノミークラス症候群にならない工夫をすることが大切になります。
デスクワーク・在宅ワークで太る主な理由とは?
デスクワークや在宅ワークは、単純に運動不足による肥満と思いがちです。
しかし、一日中座りっぱなしの体勢だからこそ、体に引き起こってくる血行不良、骨盤の歪み、冷えなどが挙げられます。
では、一体太る原因はどこにあるのか具体的に見ていきましょう。
運動不足が原因である場合
主な原因は、運動不足による消費カロリーの少なさが挙げられます。デスクワークや在宅ワークでもエネルギー消費してはいます。
人がデスクワークや読書などで、椅子に座っているだけで消費するカロリーと言うのは、一日約500kcal未満です。
体重の軽い方であれば、更に低い消費カロリー数値になります。
この事からも、座位でのカロリー消費には限界があるので、日頃からカロリー消費を大きくするには、やはり、適度な運動を行うことが好ましいのです。
血行不良が原因である場合
私達人間にとって、椅子と言うアイテムはとても画期的な物ですよね。
しかし、長時間椅子に座っている体勢は、知らない間に体へ負担がかかっています。
体で一番血液がうっ血しやすい部分は足なのです。足のうっ血と言うのは、下半身に浮腫みが出ることをはじめ、集中力低下、肩凝り、冷えなど、体にとって色々と悪影響を及ぼします。
決して椅子に座ることが悪い訳ではないのですが、長時間の同じ体勢が悪影響を及ぼすのです。
なので、デスクワークや在宅ワークでは、こまめに足を伸ばす、グーパー運動する、立ち上がるなど、工夫して仕事をすることが大事なポイントになってきます。
他にも、足組は血流を悪くし骨盤の歪みになるので注意が必要です。
体の冷えが原因の場合
体の血行不良が進行してしまうと、次第に体の冷えを覚えることになります。
体の冷えと言うのは、ダイエットの大敵です。
つまり、体内温度を上昇することができれば、代謝がアップして脂肪燃焼燃に繋がります。
ですが、血行が悪くなり体が冷えてしまうと、効率よく脂肪燃焼ができず、それが原因でデスクワークや在宅ワークでは太りやすい体質になってしまうと言う訳です。
オフィスでも座ったままできる運動器具「あしふみ健幸ライフ」とは?
あしふみ健幸ライフの特徴
ウォーキング20分相当の運動量
あしふみ健幸ライフは、高齢者でも楽に20分相当の運動することができる優れモノです。
一人でも簡単に運動することができ、高齢の方でも5分の運動で1000歩、ウォーキングにして約20分相当の運動を可能にしています。
あしぶみ運動だけで足と股関節の運動ができ、歩行不足を補うことができるのです。
継続使用で体内体温は約1~2度程上がり、体温が上がるので体の免疫力向上にも繋がっていきます。
リハビリ効果に効果抜群
あしふみ健幸ライフは、プールの中で行うリハビリとよく似た仕組みをしています。
あしふみは、筋肉と神経に負荷をかけずに動かせる健康器具アイテムです。
あしふみ運動することで、股関節、足、お尻、腰の筋肉が解れるのはもちろん、血管も柔らかくなります。
なので、血液をしっかり体全体に送り届けることができ、酸素と栄養が行き渡ることから細胞が活性化します。
また、あしふみ健幸ライフは理学療法士や作業療法士の方にも好評で、グループホームなどでは、歩行運動を行う準備運動に導入されています。
日本職人が1つずつ丁寧に製作した健康器具
あしふみ健幸ライフは、日本職人の手によって丁寧に製作されている健康器具です。
木の温もりを肌で感じることができ、また、人の手で作った物の温かさを感じられる、木の手作りにこだわったアイテムとなっています。
ゆすり運動を可能にしている
皆さんは、貧乏ゆすりが健康に良い事を知っていますか?
知らなかったと言う方の方が多いのではないでしょうか?
座りっぱなしの体勢が続く状況では、無意識に貧乏ゆすりをする方は多いですよね。
実は、この貧乏ゆすりは健康に良い運動であることが証明されています。
その理由ですが、貧乏ゆすりと言うのは、座ったままの状態で筋肉を動かす軽い運動になります。
なので、血流とリンパの流れが改善され、血栓もできにくくなるのです。
また、代謝が上がるので体温も1~2度アップし、それは正に健康ゆすりであると言えます。
あしふみ健幸ライフがオフィス活用できるワケ
デスクワーク・在宅ワークの座り過ぎをサポートする
デスクワークや在宅勤ワークでは、どうしても座りながらの仕事が増えるので、必然的に運動不足になります。
そんな時にお勧めなのが、健幸ライフ株式会社が販売するあしふみ健幸ライフです。
日本初の座位歩行器として福祉用具に認定されている健康器具で、貧乏ゆすりの感覚で長時間足ふみ運動を簡単に行うことができるアイテムになっています。
木製なので電気やモーターは使用しておらず、老若男女問わずに様々な年代の方が座った体勢で楽にジグリング運動ができるようになっています。
約5分間の運動で、足と股関節を約1000回動かすことができる健康器具です。
なので、下半身の血流とリンパの流れを適度に促してくれるので、高血圧、冷え、浮腫み、物忘れ、ロコモなどの予防が期待できます。
半円の作用を利用して足を動かす仕組みなので、足に力をかけずに自然に動くことができ、テレビや本を読む間などながら運動が可能です。
硬くなった股関節を解すことができる
スポーツでも重要視されている体の部位に股関節は挙げられます。
歩き始める際、椅子から立ち上がる瞬間、階段を上る時など、これらのシーンでは股関節から足が動いているのです。
日頃の運動不足から、歩くと良いよと勧められたり、ウォーキングしてみたらとアドバイスされたり、運動が必要なことは分かっていても、
運動時間を取れなかったり、激しい運動は続かなかったり、中々日常的に運動することは難しいものです。
そんな時にも、あしふみ健幸ライフは有意義に活用することができます。
股関節をたくさん動かして、凝り固まった筋肉を解していくことができ、お手軽に運動をすることができます。
このように、「運動するぞ!」一大決心せずとも、股関節を解してジグリング運動できるのがあしふみ健幸ライフの健康器具の魅力です。
座り過ぎは世界的な健康問題になっている
座り過ぎの環境と言うのは、世界的な健康問題になっていることを知っていましたか?
例えば、 一時間座りっぱなしの体勢でいることで約20分寿命が縮むことが研究結果から出ています。
このように、現代人特有の寿命を縮める要因に、座り過ぎによる運動不足が取り上げられているのです。
座っている時の足と言うのは、下半身の筋肉は動いていない状態です。
筋肉の約70%は下半身なので、下半身の筋肉が動かない場合血流悪化に繋がり、様々な病気を引き起こす要因になります。
そんな問題を解消する方法に、貧乏ゆすりが推奨されているのです。
しかし、貧乏ゆすりを意識的に続けるのは難しいものです。貧乏ゆすりの感覚でリズミカルなジグリング運動を可能にしたあしふみ健幸ライフは、デスクワークや在宅ワークの悩みを上手く解消して解決します。
まとめ
体の動作の中でも重要な役割を果たしている股関節は、運動して動かすことが大切です。
元気な日常を送れるよう、日々の生活でも股関節から動作を始めることを意識できるあしふみ健幸ライフは、デスクワークや在宅ワークの運動不足解消に繋がります。
あしふみ健幸ライフで体を解す運動を取り入れ、年齢を重ねても動ける体を目指して日常を送っていきましょう。
*あしふみ健幸ライフ参考動画*
あしふみ健幸ライフは、座ったままで歩行運動ができる
画期的な健康器具です。
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