こんにちは。健幸ライフのあしふみ事業部です。
今日は、”座りすぎ”が引き起こす悪影響について、お話したいと思います。
さて皆さまは、一日のうち、どのくらい座っている時間がありますか?
特にデスクワーク中心のお仕事をされている方は、「8時間以上」との答えが多数だと思います。
実はこの座り時間が長ければ長いほど、寿命を縮めているということを皆さまはご存知でしょうか?
少し大げさに聞こえるかもしれませんが、座りすぎによる”肩こり”や”腰痛”は明らかな証拠です。
”座りすぎ”を専門にしている研究家のネヴィル・オーウェン博士によると、以下のことが研究結果によりわかってきました。
①1時間座り続けるごとに、平均寿命が22分縮まる
②1日に11時間以上座っている人は、座り時間が短い人に比べて、死亡リスクが1.4倍になる
③デスクワーク中心の女性は、立ち仕事の女性と比べると、死亡リスクが60%上がる
なぜ、このような死亡リスクを高める結果を招くのか?
それは全身の7割を占める脚の筋肉を、使わないからです。
筋肉の大きな役割は体に血液を巡らせること。この役割が休んでいる状態だと、体の血液がうまく循環しません。
血液が巡らなくなると、体の中に取り込まれた糖や中性脂肪などを消費することができなくなり、代謝の低下に繋がります。
その結果、心筋梗塞、脳梗塞、糖尿病などの成人病のリスクが高まると言われています。
座りすぎと健康リスクについての関連性は、この10年で盛んに研究が進んできています。
まだはっきりと解明されていないものも多いようですが、分かり次第随時お知らせしたいと思います。
ここまで、皆さまにとっては怖いお話ばかりをご紹介しましたが、もちろん解決策もあります。
次回は、”座りすぎを簡単に解消する5つの方法”についてお話させていただきます。
ぜひ、弊社がお勧めしております商品【あしふみ健幸ライフ】にもご注目ください。
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〜 1日8時間座った時に起こる10の症状 〜
〜 座りすぎが病を生む?NHKクローズアップ現代
『座りすぎ』の弊害 〜
〜 毎日のウォーキングで体に起こる10の変化 〜
https://youtu.be/LU7IB7vm_OM
~ 座りすぎ対策 座ったままウォーキング
あしふみ健幸ライフとは ~
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