座りっぱなしでいる時間が長い
出張に行く機会が多く新幹線や飛行機の中でしばらく座った姿勢になる
そんなあなた、エコノミー症候群、心配になりませんか?。
この記事では、エコノミー症候群対策について簡単にできるものだけを3つ選抜しました。
近年特に、水害や地震災害などによる避難所での生活が問題となっています。
避難所に入りきれずに車中泊を行い、座位姿勢が長いがためにエコノミー症候群になってしまうパターンです。
車の中でも簡単にできるものを用意していますので、ぜひ参考にされてみてくださいね。
目次
足の指先を開いたり閉じたりする足指のグーパー運動。
日頃、足先はよっぽど意識しないと閉じた状態になっており、血流が停滞しがちです。
そうならないように意識的に足先を広げたり閉じたりしてみてください。
目安は足指を開いて10秒間、閉じて10秒間を3セット。
これを座り姿勢30分、または1時間おきに繰り返すだけで血流がめぐりやすくなりエコノミー症候群の対策となります。
グーパー運動をしている際にしっかりと足先に意識を集中することでより血液がめぐりやすくなります。
座ったまま簡単にどこでもできるかかととつま先の上げ下げ運動。
よく、エコノミー症候群対策としてかかと上げ運動を推奨しているところがありますが、つま先をあげることでより効果を高めることができます。
靴を履いたままでも構いませんし、脱いで行っても構いません。
かかと上げ運動は主に凝り固まったふくらはぎをグーっと伸ばすアプローチになります。
対してつま先上げ運動は足首前面からスネの下部分を伸ばすアプローチ。
エコノミー症候群は下半身全体の血流悪化によって起こりますので、ポンプ作用のあるふくらはぎはもちろん、
その周囲をほぐしたり伸ばしたりすることで防ぐことができます。
きつくない範囲内でかかとを上げる、つま先をあげるをそれぞれ30秒ずつ、3セットほど行うといいでしょう。
水分が不足すると血中の水分が薄くなり血液がどろどろに。
サラサラな血液とドロドロの血液、どちらが身体をめぐるかは比べるまでもありません。
エコノミー症候群になる方は水分摂取量が少ない傾向にあります。
「ちょっと摂り過ぎかな?」と思うくらいでも構いません。
一日2リットルほどを目安に水分を摂ると理想的です。
一点ご注意いただきたいのが、水分の中にアルコール飲料を含まないという点です。
アルコールには脱水酵素と呼ばれる成分が入っており、水分を摂っているのに乾いてしまうという
不思議な状況に陥ってしまいます。
理想はミネラルウォーターや麦茶、烏龍茶、緑茶などです。
高齢者の方は特に乾きを自覚しにくいかたもいらっしゃいますので、
経口補水液などをうまく活用いただくといいかもしれません。
エコノミー症候群はどうしても飛行機の中や車中泊をする機会に起こると思っている方が多くいます。
テレビや各種メディアでよくこういった注意喚起がされていることが原因かもしれません。
でも気をつけてほしいのが、エコノミー症候群は自宅でも十分に起こりうる可能性があるということです。
あしふみ健幸ライフが常々発信している「座り過ぎが体に悪い」という事実。
30分座っているだけで70%以上体の血流が悪くなるとされており、一説では1時間座ると22分寿命が縮むとも言われています。
自宅でソファに座って3時間以上平気でテレビを見ている
スマートフォンを見ながらダイニングチェアに長く座っている
自宅やオフィスでデスクワークをすることが多く座っている時間が一日平均6時間を優に超えている
こんなひとたちは要注意!!
自宅でもエコノミー症候群にかかってしまう可能性があります。
あしふみ健幸ライフは座った姿勢のまま「運動する決心が必要なく」「だれでも簡単に」
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停滞しがちな下半身の血流を一気に促進。使えば使うほどめぐりやすい体になります。
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